仮想マシンマネージャーのkvmをCloudStackに移動した

CentOS6の仮想マシンマネージャーで使ってるVMをCloudStackに移動してみた。

手順は、

1.仮想マシンマネージャーでVMをクローン

2.クローンしたファイルをraw→qcow2変換

3.qcow2からCloudStackでテンプレート作成

4.テンプレートからイメージ追加

5.できたVMの設定変更

– 手順 –

1.仮想マシンマネージャーでVMをクローン

仮想マシンを一時停止してクローン

2.クローンしたファイルをraw→qcow2変換

150G→17Gになった??

3.qcow2からCloudStackでテンプレート作成

①ローカルLANのhttpサーバーからアップロードするので、アクセス許可する。

グローバル設定でsecstorage.allowed.internal.sites=192.168.0.0/24にする。

CloudStackを再起動する。

②テンプレートの追加

4.テンプレートからイメージ追加

①コンピューティングオファリングも作っておく

②イメージ追加

5.VMの設定変更

①コンソールで操作する

 ②LANが認識してないので

③LANカードの設定を削除して、reboot

③接続したLANカードのMACアドレスを確認して

③ /etc/sysconfig/network-script/ifcfg-eth0を修正

コンソールだと:が入力できないので、viで保存できない(((( ;゚д゚))))アワワワワ

ので、ソフトウェアキーボード出して’を入力すると:が入力できる。

(o^-‘)b グッ!

④ホスト名とかnfsでマウントしてる設定とかsambaとか変更して

できた。。。

なんかディスクが2個できてたのでDATADISKを削除した。

この調子で全てのVMを移行しようと思ったんだけど、ウィンドウマネージャーのあるVMを移行するとなぜかIPアドレスがブロードバンドルーターのDHCPから振られている。(?_?)

もとのVMがKVMだったからGNOMEKDEがなにかしてた?

そして、しばらくするとCPUがMAXに。。。

これはいけてないな。。(´ヘ`;) う~ん・・・

 

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