AdMobで「広告配信が制限されています」が出た

開発費の足しになればいいなと思いAdMobを入れたが。。

(個人のXamarinアプリ)

10日たったあたりで、「広告配信が制限されています」が出た。

収益(推定収益)がグングン増えてたのでおかしいと思っていたが。。

「無効なトラフィックの問題」らしいんだが、原因とか教えてくれないので、自力で何とかしないといけないらしい。(* ̄□ ̄*;

心当たりある原因は、

  1. 誰かが超クリックしてくれてる?
  2. デバッグ中に本番広告クリックしたから?
  3. TestFlightで広告クリックしたから?
  4. IDFAの制限とか追加された時期なので、許可ダイアログとか出すようにしないといけないか?
  5. Androidは、ライブラリ(MtAdmob plugin for Xamarin)が広告をロードするタイミングが画面表示より遅いので、広告ロードイベントでIsVisibleをTrue→False→Trueに切り替えている。
  6. タブ4画面中の1画面にだけ広告を表示している。
  7. バナー広告をタブバーと画面の間に表示している。

アクセス元を特定できるようにした方がいいらしいのでfirebase連携の実装方法を調べつつ、Android版のバグ修正をちょくちょくアップロードしていたら、Android版では9月から収益が上がり始めた。

一応、自分で広告クリックしないことと、テストデバイスを登録してクローズドテストはそれでやるようにはしていた。

再開されたタイミングから考えると原因は5.かなぁ。

iOS版は相変わらず¥0だった。

広告IDとかテスト用広告とか見直していて、気づいたのが、

  • Androidの広告ユニットIDはテスト用だが、本番用のアプリIDでデバッグしている。
  • iOSのAdMobのアプリIDが本番用になっていない。_| ̄|○
  • firebaseにシンクしていないのにiOSではユーザー指標を有効化している。(* ̄□ ̄*;

iOSは、アプリIDを修正してリリースしたら、収益が上がり始め、AdMobの制限が解除された。(∩´∀`)∩ワーイ

修正後1日で解除されたので、これが原因だったのかなぁ。

以下やったこと。

  1. デバッグで本番広告を使わない。
  2. クローズドテストで広告をクリックしない。
  3. バナー広告をタブバーと画面の間ではなく最上部に表示するようにした。
  4. app-ads.txtにテスト用アプリIDも記載した。
  5. Android版では、広告ロードイベントでIsVisibleがTrue→False→Trueと切り替わっていたのを、初期表示はFalseにしておいてロードイベントでTrueにするようにした。
  6. iOSのアプリIDを本番用にした。
  7. firebaseにシンクしていないのでユーザー指標を無効にした。

ひとまず様子見だ。

 

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