LaravelのREST APIをSwaggerでドキュメント化した

REST APIのドキュメントはSwaggerで作るのがスタンダードらしいのでやってみた。

–  手順 –

1.swagger

①swagger-phpを入れる

Larevelのプロジェクトの下でcomposerで入れる。

②swagger-uiを入れる

https://github.com/swagger-api/swagger-ui

のdistの中身を、Laravelプロジェクト/publicの下にswagger-uiディレクトリを作ってコピーする。

2.Laravelプロジェクトの設定

①swagger-xxx.phpの作成。

appの下に作った。

②Controlerの修正

各コントローラーにswaggerのアノテーションを書いていく。

③swagger.jsonファイルの出力

さっき入れたswagger-uiの下に出力した。

3.確認

①1.②で入れたswagger-uiのindex.htmlを書き換える。

79行目あたり

②ブラウザで確認

http://サーバー/swagger-ui/

でswagger.jsonを見るとドキュメントとして見れる。

できた。(∩´∀`)∩

アノテーションの記述とかにエラーがあるとエラーのボタンが表示される。

ボタンを押すと別ウィンドウでエラーの箇所と内容が表示される。

で、Visual StudioのREST APIクライアントの追加で作成したswagger.json読み込んでみたが、

エラーになった。(´・ω・`)

ウィンドウが発行とかなってる。

これってREST APIにアクセスする便利なクラスを作ってくれるものではないのかな。。。(´ヘ`;) う~ん・・・

参考サイト

http://blog.hrendoh.com/how-to-use-swagger-php-with-laravel/

http://swagger.io/specification/#securitySchemeObject

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